Store #11 Bottle

Store #11   Bottle

 

テーブルウェアとしてのガラスの歴史があれば、並行して容器としてのガラスの変遷もある。本品はドイツでみかける、把手と蓋のあるビール用ガラスボトル。持ちやすく頑丈な金属製の把手は、ボトルの首と胴にぐるりと巻いたベルトで固定されている。光を通すと緑色のガラスがメラメラと揺らいでみえるのも、型で作られたガラスボトルならでは。そして、このボトルをさらに特徴づけているのが陶製の蓋。ワイヤーで固定され、内側には経年により樹脂素材のように硬くなった茶色いゴムが付いている。ワイヤーの留め具は片手でも開けられる仕様。底面にロゴマークがあるが、メーカーを特定するには至っていない。ガラスと金属、陶の組み合わせがよく、容器としての見所がある。昔からドイツには、ベルギーとともに瓶内発酵のビール製法があったというから、このボトルもそういった用途があったのかもしれない。

 

寸法 / W 19.0  H 33.0  cm

購入地 / ドイツ

年代 / 1920 – 40

価格 / 7,000 (+tax)

 

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Store #11   Bottle